ラース・ミケルセンも出演、デンマーク発ミステリーホラーが4月公開

デンマーク映画「When Animals Dream（英題）」が、「獣は月夜に夢を見る」の邦題で公開される。

本作は、ラース・フォン・トリアーの「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に美術アシスタントとして参加したヨナス・アレクサンダー・アーンビーの初長編監督作品。自身の体に隠された恐ろしい秘密に気付いた少女マリーの、恋と運命を描く。出演は新人のソニア・ズー、マッツ・ミケルセンの兄ラース・ミケルセン、「コン・ティキ」のヤコブ・オフテブロら。

「獣は月夜に夢を見る」は4月16日より、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。