本日8月12日、「
テレビ朝日と吉本興業が共同制作した本作は、第7回沖縄国際映画祭のTV DIRECTOR’S MOVIE部門で上映された特撮ヒーローアクション。ひょんなことから超人的なパワーを手にしたテレビ局アナウンサー・谷口正義が、正義のヒーローとして立ち上がるさまを描く。
谷口を演じた千葉は、「中学生のとき、卒業アルバムの『なりたい職業』という欄にアナウンサーって書いたんです。演じてみて、滑舌とか話し方とか勉強になりましたね」と明かす。山本は、2回目の共演となった千葉について、「まったりとしているというか、居心地のいい感じです」と述懐。千葉が「よく言われるんですよね。癒し系とかマイナスイオン出てそうとか」と、笑いを誘う。
久保田は、報道番組のディレクターを演じたことについて「今後の再就職に役立つなと思いました。履歴書に書けることが1つ増えました」と話し、MCから「テレビ局の人を見ていて、こういうところ嫌だなと思ったことはありませんか」と聞かれると、「一切ございません! 感謝のみです」ときっぱり返答した。AD役を演じた青木が「現場ではアドリブを要求されることが多くて」と振り返ると、千葉が「久保田さんが超適当なことばっかり言うんです」と暴露。久保田は「千葉くんの笑顔が見たかったんで」と釈明する。
喫茶店のマスター役を演じたなだぎは、「僕の役は、本当は別の方が演じられる予定だったんですよ。それが、撮影日の前日の夜に連絡があって、どういう役かもわからずに現場に行って演じたんです」と回想。千葉が「いざ撮影に入ると、セリフがたくさんあるのに(なだぎさんは)ミスもせず演じられていて、すごいなと思いました」と称賛すると、なだぎは「セリフ覚えたのに千葉くんがアドリブ入れてくるんですよ!」と笑わせ、「余裕はなかったけど、やっぱりアドリブで返したいなと思ってね。千葉くんの笑顔が見たいから」と話す。さらに久保田が「すべては千葉雄大の笑顔のために、ということです」と断言し、会場を沸かせた。
終盤には、お笑い芸人の
「Mr.マックスマン」は、10月17日より全国公開される。
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