千葉雄大、「Mr.マックスマン」イベントで“千葉さま”と呼ばれご満悦

4

94

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 106 172
  • 1 シェア

本日10月17日、東京・イオンシネマ板橋にて「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶が行われ、千葉雄大山本美月久保田悠来青木玄徳なだぎ武、監督の増田哲英が登壇した。

「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶にて、観客に「千葉さまー!」と呼ばれて照れる千葉雄大。

「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶にて、観客に「千葉さまー!」と呼ばれて照れる千葉雄大。

大きなサイズで見る(全41件)

「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶の様子。

「Mr.マックスマン」初日舞台挨拶の様子。[拡大]

「Mr.マックスマン」は、今年3月の第7回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでおーきな祭」のTV DIRECTOR’S MOVIE部門で上映された特撮ヒーローアクション。千葉演じるうだつのあがらない若手アナウンサーが、あるきっかけから正義のヒーローへ変身し、さまざまな難事件を解決していく。

まずマックスマンが颯爽とステージに現れた後、観客の声援を受けながらキャストらが登場。大阪での舞台挨拶を終え移動してきたばかりの千葉は「ちゃんとしたトークをお送りしたいと思います」と挨拶し、山本は「さっきまで千葉くんと監督と3人で、ちょっと心もとなかったんですけど、今回はなだぎさんがいるので」と安心した表情を見せる。当のなだぎは「どうも斎藤工でございます!」と自己紹介し、千葉のファンが持っているうちわを見て「今日は皆さん私のためにお越しいただきありがとうございます! うちわも作っていただいて……」と笑いを誘う。

「千葉さまはー」と話し始める千葉雄大(左)。

「千葉さまはー」と話し始める千葉雄大(左)。[拡大]

司会が千葉に「今回千葉さまは……」と話を振ると、観客からも「千葉さまー!」という声が。千葉は腕を組んでのけぞり、自分で「千葉さまはー」と話し始めるも、「やっぱやめよっ!」と照れてしまう。そして役作りで気を付けた点を聞かれ、「イライラされず、愛されるようなドジ感が出たらいいなと思ってやりました」と答えた。

2度目の共演となる山本美月(左)と千葉雄大(右)。

2度目の共演となる山本美月(左)と千葉雄大(右)。[拡大]

本作が2度目の共演となる千葉と山本。千葉が「1度目に増して美しくなっていて素敵だなと思いました」と褒めると、山本は「なんで急にそんなこと言うの!」とびっくり。しかし「千葉くんもさらにカッコよくなっていて……」と返された千葉は「ありがと!」と笑顔になった。

久保田悠来(中央左)に手を振らせようとする千葉雄大(左)。

久保田悠来(中央左)に手を振らせようとする千葉雄大(左)。[拡大]

続いて、劇中で主人公が透視能力を手に入れることにちなみ、「もし透視能力があったら何を見たいか?」という話題に。「僕は、すごくいい人って信用できなくて。他人の悪口を言わないような人の心の中を見て、安心したいですね。ドロドロであってほしい(笑)」と答えた千葉に対し、山本は「見なくていいものは見たくないです!」とキッパリ返答する。また、久保田に「千葉くんの私生活を朝から晩まで見てみたい」と言われた千葉は「透視しなくても見せてあげますよ!」と声をかけるも、「……明日でいい?」と返され急な誘いに戸惑う一幕も。

増田哲英(左)に、自分のジェスチャーを通訳してほしい旨を伝えるマックスマン(右)。

増田哲英(左)に、自分のジェスチャーを通訳してほしい旨を伝えるマックスマン(右)。[拡大]

最後も観客から「千葉さまー!」と呼ばれた千葉は、「すごい気持ちいいー」と一言。さらに「この映画を観ていただいて、もし楽しかったらでいいんですけど、Twitterとか今流行ってるので……広めていただきたいです。ぜひ映画館でこの迫力を体感していただけたらなと思います!」とファンに訴えかけた。

「Mr.マックスマン」は本日より全国ロードショー。

この記事の画像・動画(全41件)

読者の反応

  • 4

麻憂 @_maumyun

千葉雄大、「Mr.マックスマン」イベントで“千葉さま”と呼ばれご満悦 http://t.co/vYme5x5UXS

コメントを読む(4件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 Mr.マックスマン / 千葉雄大 / 山本美月 / 久保田悠来 / 青木玄徳 / なだぎ武 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。