モントリオール世界映画祭は日本映画と縁が深く、昨年は成島出の「ふしぎな岬の物語」が審査員特別賞グランプリおよびエキュメニカル審査員賞、「そこのみにて光り輝く」の呉美保が最優秀監督賞を受賞している。今年は現地時間8月27日から9月7日にかけて開催。なお同映画祭には監督の
秋津極役の柳楽は「僕は舞台の稽古中のため、現地へ伺うことが出来ませんが、『合葬』に込められた想いがモントリオールの方々にどう感じて頂けるのか、とても楽しみです」と語る。吉森柾之助役の瀬戸は「まるで自身の目で見て、感じた幕末の人間模様や風俗をそのまま描いた、杉浦日向子さん原作の日本の時代劇映画が世界の沢山の方々に観ていただける機会を与えられて嬉しく思いますし、今作は僕ら日本人が観ても、“新しさ”を感じる時代劇で、海外の方々の反応が今からとても楽しみです」と心境を述べた。
また福原悌二郎を演じた
「合葬」は杉浦日向子の同名マンガを映画化した青春群像劇。幕府の解体に反対し戦った彰義隊の若者たちの短い生涯を描く。劇場公開は9月26日。
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- 「合葬」公式サイト
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