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北村一輝を現地の白猫がお出迎え、「猫侍 南の島へ行く」が台湾へ行く

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「猫侍 南の島へ行く」台湾プレミアイベントにて左から北村一輝、シャドウちゃん、渡辺武。(c)2015「続・猫侍」製作委員会

「猫侍 南の島へ行く」台湾プレミアイベントにて左から北村一輝、シャドウちゃん、渡辺武。(c)2015「続・猫侍」製作委員会

猫侍」シリーズの映画化第2弾「猫侍 南の島へ行く」の台湾プレミアイベントが、台北のアンバサダーシアターで現地時間7月25日に行われ、主演の北村一輝と監督の渡辺武が登壇した。

過去に訪台した経験はあるものの、公のイベントに出るのは今回が初という北村。趣味で1年半ほど学んだという中国語で自己紹介をし、「小籠包を食べに行きたいです」と話すと会場から感嘆の声が上がった。また、北村演じる斑目久太郎の愛猫・玉之丞に代わって会場に登場した現地の白猫シャドウちゃんを抱き、笑顔を見せる場面も。

作品については「世の中の映画はCGなどを使ったりどんどん先に進もうとしていますが、なにかを忘れているような気がします。猫のダンスでごまかしたところもありますが(笑)、本来の娯楽映画らしい、わかりやすい、家族そろって観てもらえる映画を作ったつもりなので、少しでも笑って、楽しんでいただければうれしいです」とコメント。台湾映画に話題が及ぶと、「ホウ・シャオシェン監督が好き」と語り、最新作「黒衣の刺客」に出演した妻夫木聡が「うらやましい」と本音を漏らす。

最後に北村は「こんなに盛り上がって、逆に気分をよくしていただいてありがとうございました。台湾でこの映画が人気になれば、また来られるかなと思っております。ほかの台湾の映画にも出演できるかもしれません(笑)。仲のよい友達や、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に映画を観に行く時間を作っていただきたいと思います。何よりこんなに温かく皆さんに迎えていただいたことを日本のみんなに伝えたいと思います。次回の『猫侍』は台湾と日本の合作で作れるかも知れませんね!」と笑顔を見せた。

「猫侍 南の島へ行く」は、9月5日より全国ロードショー。

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