「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作、「
劇中のワンシーンにも登場する国立歌劇場には5000人以上のファン、300人以上のマスコミが集合。主人公イーサン・ハント役のクルーズ、その仲間ベンジー・ダン役のペッグが到着すると大きな歓声が上がり、女スパイのイルサを演じたファーガソンが大胆にスリットの入った真っ赤なドレスで登場すると、会場からため息がもれた。
ファンたちは、こぞってサインや写真撮影をリクエスト。クルーズは笑顔で1人ひとりに応じ、たっぷりと約4時間のファンサービスを行った。中にはハグされて感極まり、泣き出す女性ファンの姿も。その後タキシードに着替えたクルーズは各国のインタビューに応じ、日本のファンへ「来週日本へ行くから、ぜひ会いに来てもらえるとうれしい。最新作はシリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと楽しんでもらえるはずだよ」とコメントを寄せた。クルーズはマッカリー、プロデューサーのブライアン・バークとともに来日し、8月2日の記者会見と、3日に東京・新宿で行われるジャパンプレミアに出席する予定だ。
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は、8月7日より全国ロードショー。
※記事初出時より来日ゲストに変更がありました。
トム・クルーズ コメント
日本には来週行くので、そのときにぜひ会いに来てもらえるとうれしいよ。皆さんに、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観てもらえるのが楽しみだ。シリーズ最高傑作だと自信を持って言える出来だから、きっと楽しんでもらえるはずさ。君たちのために作ったよ!
レベッカ・ファーガソン コメント
本作はトムが我が子のように大切にしているシリーズで、製作もしているの。彼は周囲を気遣う、ユーモアあふれる紳士だわ。さらにサイモン・ペッグが加わって、最高のコラボレーションだった。私はこれまでにスタントをやったことはなかったけど、(ウィーン国立歌劇場の屋根から30m垂直落下するシーンなど)彼にリードしてもらったわ。
サイモン・ペッグ コメント
撮影は最高に楽しかったよ。(カーアクションで)トムがドライブして僕が助手席に座るという、まるで遊園地を貸し切りにしているみたいにエキサイティングな体験だったね。あのときの叫び声はみな本物さ! トムは運転が最高に上手だから、楽しんでたよ。
クリストファー・マッカリー コメント
撮影中も、ここ(ウィーン国立歌劇場)でプレミアをやりたいと思っていたんだ。また戻ってこられてうれしいよ! トムとの仕事は4回目だけど、毎回よくなっていく一方で今回が今までで最高だった。飛行機スタントは僕が思いついたんだが、トムが実現させたシーンは本当に素晴らしい出来になった。
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トム・クルーズの映画作品
リンク
- 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」公式サイト
- 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」予告編
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会いに行きたいです(*´ω`*)
トム・クルーズ「M:I」プレミアで「来週日本に行くから会いに来て」とラブコール http://t.co/nnCZydMh9K