ロザムンド・パイクが破局寸前の人妻演じるドタバタ劇「海賊じいちゃんの贈りもの」

「ゴーン・ガール」で男を惑わす“ファム・ファタール”を好演し、国際的に高く評価されたロザムンド・パイク。彼女が主演を務める「海賊じいちゃんの贈りもの」が、10月10日より東京・角川シネマ新宿ほかにて全国公開されることが明らかになった。

「海賊じいちゃんの贈りもの」は、多くの英国ドラマを手がけてきたガイ・ジェンキンとアンディ・ハミルトンがメガホンを取ったBBC製作のハートフルコメディ。さまざまな問題を抱えた家族がドタバタ劇を繰り広げながらも再生していく様子をつづる。

別居中の夫と破局寸前のアビーをパイクが、その夫ダグをデヴィッド・テナントが演じるほか、アビーの3人の子供たちとともに親族に振り回されるマクラウド一家の“おじいちゃん”にビリー・コノリーが扮している。