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GLAY、AKB48、藤原紀香、要潤、河瀬直美らが集結、SSFF&ASIA華々しく閉幕

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ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015のレッドカーペットの様子。左から藤原紀香、チョン・ウソン、河瀬直美、要潤、奥田瑛二、冲方丁、別所哲也。

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015のレッドカーペットの様子。左から藤原紀香、チョン・ウソン、河瀬直美、要潤、奥田瑛二、冲方丁、別所哲也。

本日6月15日、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015(以下SSFF&ASIA)の受賞セレモニーが東京・渋谷ヒカリエにて行われた。

セレモニー会場へと続くレッドカーペットにまず現れたのは、この映画祭の代表を務める別所哲也。別所が挨拶を済ませたあと、オフィシャルコンペティションの審査員が呼び込まれる。すると艶やかなドレスに身を包んだ映画監督の河瀬直美と女優の藤原紀香が作家の冲方丁、俳優の奥田瑛二要潤、監督業も行う俳優チョン・ウソンと共に姿を見せ、にこやかにフォトセッションに応じた。

ミュージックShort部門の受賞者であるロックバンドのGLAYKANA-BOONは、スタイリッシュな装いで登場。SSFF&ASIAとAKB48のコラボプロジェクト「AKB ShortShorts」を代表して参加した北原里英、茂木忍、中西智代梨の3名は、同プロジェクトへの意気込みを語った。そして終盤にはセレモニーのMCを務めるクリス・ペプラーと相武紗季、この映画祭のアンバサダーLiLiCoが登場。LiLiCoは報道陣の呼びかけに冗談を交えながら即座に応じ、会場を盛り上げた。

続いて受賞セレモニーが行われ、各部門の優秀賞が発表に。グランプリ作品は、アジア インターナショナル部門のイラン人監督レザ・ファヒミが手がけた「キミのモノ」。小さな街に暮らす少年2人の日常を映し出した本作は、米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になるという。

インターナショナル部門は、タクシードライバーの男が経験する一夜の悲劇を切り取ったロットフィ・アコーの「父親」、ジャパン部門には外国人夫婦が沖縄・座間味村で過ごす日々を追った岸本司の「こころ、おどる-Kerama Blue-」が選ばれた。そしてCGアニメーション部門は、紛争に巻き込まれた異邦人を主人公にしたジョシー・マリスの「ベンディート・マシン V - 引金を引け!」が獲得。そのほかの受賞結果については、以下を確認してほしい。

なお、各受賞作は6月17日より神奈川・ブリリア ショートショート シアターで上映予定。さらに受賞作品を含むSSFF&ASIA特別セレクションが、6月24日から26日までの3日間限定でユナイテッドシネマの豊洲、豊橋、福岡の3劇場で上映されることが決定した。

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015 受賞作品

グランプリ作品 アジア インターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞)

レザ・ファヒミ「キミのモノ」

インターナショナル部門 優秀賞

ロットフィ・アコー「父親」

ジャパン部門 優秀賞(東京都知事賞)

岸本司「こころ、おどる-Kerama Blue-」

CGアニメーション部門 優秀賞

ジョシー・マリス「ベンディート・マシン V - 引金を引け!」

ミュージックShort部門 UULAアワード

藤原伊織「しおり」 アーティスト:種ともこ

ミュージックShort部門 シネマチックアワード

山岸聖太「生きてゆく 完全版」 アーティスト:KANA-BOON

ミュージックShort部門 シネマチックアワード 特別賞

ARATA「疾走れ!ミライ」 アーティスト:GLAY

Fashion Short of the Year 2015

ジェイソン・ベル「ハリウッド・ポートフォリオ」

<ベストアクター / アクトレスアワード>

ジャパン部門:福島慎之介「小春日和」 / 一桝みのり「きらわないでよ」
アジア インターナショナル部門:Yu Wang 「白と黒」 / Wu Ke-xi「海の上の宮殿」
インターナショナル部門:Peter Faulkner「我慢できない」 / Nelli Tsay「新しい家族」

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