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加瀬亮主演「自由が丘で」など3作品、ホン・サンス監督作が連続リリース

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「自由が丘で」場面写真 (c)2014 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

「自由が丘で」場面写真 (c)2014 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.

「アバンチュールはパリで」のホン・サンスが監督を務めた作品のDVDが、5月30日より3カ月連続でリリースされる。

ホン・サンスは、「豚が井戸に落ちた日」で長編デビューした韓国出身の映画監督。「教授とわたし、そして映画」「次の朝は他人」など、新作を発表するたびにヴェネツィア、カンヌ、ベルリンの3大映画祭へ出品されて注目を集め、「ハハハ」では、第63回カンヌ国際映画祭ある視点部門においてグランプリを獲得した。

このたびソフト化されるのは、2013年以降に発表された「ソニはご機嫌ななめ」「へウォンの恋愛日記」「自由が丘で」の3作品。

5月30日発売の「ソニはご機嫌ななめ」は、第66回ロカルノ国際映画祭の監督賞を受賞したラブコメディ。主人公の女性ソニが、自身に好意を寄せる3人の男の間を気まぐれに行き来するさまを追う。6月27日リリースの「へウォンの恋愛日記」は、妻子ある大学教授との不倫に悩む女子大生へウォンの心情を日記、現実、空想の3つのアプローチから映し出した人間ドラマ。「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」で知られるジェーン・バーキンが、本人の希望によりカメオ出演を果たした。

そして7月24日には、加瀬亮が主演を務めた「自由が丘で」が発売される。韓国語と英語、日本語による会話劇を中心にした本作は、好きな女性を追って韓国を訪れた日本人男性のモリが、無為に過ごす2週間の中で見出したささやかな幸せを描く。

デビュー以降、ハイペースで作品を生み出し続けているホン・サンス。彼の近作3本を、この機会に鑑賞してみては。

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