カバーはあだちの画業55周年記念付録で、週刊誌風のデザイン。片方が「タッチ」バージョン、もう片方が「MIX」バージョンの絵柄になっている。「タッチ」バージョンには上杉達也や浅倉南が、「MIX」バージョンには立花兄弟や立花音美が描かれた。「ミス明青ランキング」や「ライバル新田明男が語る延長10回の直球勝負」など、思わず読んでみたくなる記事のコピーも印象的だ。また、カバーの裏には立花兄弟がキャッチボールするイラストが描かれており、リバーシブルで使用できる。
「タッチ」は1981年から1986年まで週刊少年サンデー(小学館)で連載された野球マンガ。高校野球マンガの名作として読み継がれ、2004年には単行本の累計発行部数が1億部を突破した。「タッチ」の26年後を舞台に甲子園に挑む立花兄弟を描いた「MIX」は、2012年からゲッサン(小学館)で連載中。累計1285万部を記録している。
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「タッチ」「MIX」週刊誌風カバー、ミス明青ランキングなど架空記事のコピーも
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