アンソロジー「余生まんが」ちくま文庫から、15作家の作品を収録 2025年4月10日 20:20 61 2 コミックナタリー編集部 × 61 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 21 37 3 シェア 記事へのコメント(2件) ポスト シェア ブックマーク アンソロジー「余生まんが」が、本日4月10日に筑摩書房のちくま文庫より刊行された。帯には「余生からこそ、人生は動き出す」というキャッチコピーが添えられており、さまざまな“余生”を描いた作品が集められている。 「余生まんが」(帯付き)。カバーイラストに使用されたのは、うらたじゅん「キツネとおばあさん」 大きなサイズで見る(全2件) 「余生まんが」には、おくやまゆか「むかしこっぷり」より「堀の上の二人のはなし」、齋藤なずな「水の音」、こうの史代「さんさん録」より「約束」「ぽかぽか録」、近藤ようこ「豆腐」、奥田亜紀子「あんきらこんきら」、うらたじゅん「かりんの花が咲けば」、オノ・ナツメ「GBパーク」第14話、坂口尚「花火」、つげ義春「老人の背中」、川野ようぶんどう「島さん」より「ひでさん」、太田基之「二十歳の犬」、矢部太郎「大家さんと僕」より「おひとり暮らし」「誕生日のサプライズ」「太宰と初恋」、白土三平「カムイ伝」より「老忍」、水木しげる「へそまがり」、楳図かずお「Rojin」が収録。酒井順子の解説も収められた。 この記事の画像(全2件) 読者の反応 61 2 geek@akibablog @akibablog アンソロジー「余生まんが」ちくま文庫から、15作家の作品を収録 https://t.co/fGPF92Vf68 コメントを読む(2件) ポスト シェア ブックマーク おくやまゆかのほかの記事 ももいろの貝をやどかりぼうやに届けに、そうたは大嫌いな海へ!おくやまゆか新刊絵本 40 2024年5月10日 トークショー / サイン会・握手会 教えて高妍さん、台湾のマンガシーン!「ランバーロール06」刊行記念イベント 37 2023年11月24日 展示イベント / クリスマス 10人の作家で祝祭を彩る「クリスマス バンドデシネ展」キービジュアルは森雅之 27 2023年11月22日 試し読みあり 「緑の歌」の高妍が企画から参加、リトルプレス「ランバーロール06」は台湾特集 59 2023年11月2日 リンク 『余生まんが』山田 英生 | 筑摩書房 関連商品 余生まんが [文庫] 2025年4月10日発売 / 筑摩書房 Amazon.co.jp タグ おくやまゆか 齋藤なずな こうの史代 近藤ようこ 奥田亜紀子 オノ・ナツメ 坂口尚 つげ義春 太田基之 矢部太郎 続きを表示 白土三平 水木しげる 楳図かずお
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