「帝一の國」「ライチ☆光クラブ」などの作品で知られる
同書には古屋が“推し活”をテーマに描いた「推しが死んだ朝」「日々、推す」の2作品を収録。表題作の「推しが死んだ朝」は、アイドル的な人気を博す2.5次元俳優の金森雅哉を「一生推す」と決めた23歳の吉村優子が主人公だ。50年の時が経ち、老人ホームで暮らす優子は、ある日突然消えた雅哉を今でも胸の中で推し続けているが……。
一方の「日々、推す」は、メンズ地下アイドルを推す令和の女子高生の恍惚と苦しみを描くストーリー。“推しとファンと人生の物語”がオールカラーで綴られている。
はるさめ @harusame_BIA
表題作の「推しが◯んだ朝」はさらに面白かったのでお勧めです!(なんと50年後に推しと老人ホームで再開する話😳)こっちは舞台俳優設定だから色々共感できたし、救いのあるラストで後味も良かった☘️https://t.co/H6Ajw8CBQ2