出水がこのイベントのために描き下ろした作品「海みたいに広くてきっと青い場所」のほか、オリジナル作品を多数展示する「METAVERSE WORLD」。来場者はアバターとなりメタバース空間を自由自在に動き回ることができ、ファンタジー感溢れる“ぽすかワールド”に没入することができる。会場には空、海、森などをテーマとした空間が複数用意されており、それぞれのテーマに沿った作品が展示された。
自身のTwitter(@DemizuPosuka)のアイコンに描かれているキャラクターとなって登場した出水。参加者とともに会場を巡りながら、自身のアイコンキャラクター誕生の経緯を語ったり、アバターを動かすことができるエモーション機能を活用して参加者とコミュニケーションを図ったりする場面も見られた。
参加者はそれぞれの作品を思い思いに鑑賞。終盤には出水による作品解説も行われ、描き下ろし作品「海みたいに広くてきっと青い場所」について「展示会場であるVRチャットだったりアバターだったりをイメージして制作しました」「個人的に思い入れのあるものなども取り入れています」と語った。最後には全員が描き下ろし作品の前に集まり、集合写真を撮影した。
「METAVERSE WORLD」
日時:2023年1月28日(土)12:00~2月12日(日)23:59
会場:メタバースプラットフォーム・VC アートギャラリー
料金:無料
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出水ぽすかのメタバース個展「METAVERSE WORLD」本人がアバターとなり作品解説(イベントレポート / 写真14枚) - コミックナタリー
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