宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本の最新版「このマンガがすごい!2021」が、12月14日に発売される。そのオトコ編1位が
「チェンソーマン」は、悪魔が存在する世界を舞台にしたダークヒーローアクション。父親の莫大な借金を返済するため、悪魔を駆除するデビルハンターとして生活していた少年・デンジが、ミステリアスな女性・マキマに拾われて公安所属のデビルハンターとして活動する様子を描く。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されており、12月14日発売の2021年2号で最終回を迎えることが発表されている。
一方の「女の園の星」は、とある女子校の国語教師・星先生が主人公のコメディ。生徒たちが学級日誌の備考欄で繰り広げる絵しりとりに翻弄されたり、教室のベランダで犬を飼うことになったり、マンガ家志望の生徒が描いた迷作にアドバイスすることになったりと、平和でくだらない星先生の日常が描かれる。フィール・ヤング(祥伝社)で連載中だ。
「このマンガがすごい!2021」には、第1位に選ばれた2作品の描き下ろしイラストと、それぞれの著者へのインタビューが掲載。また1位以外のランキング入り作品と、人気マンガ家や有名人に聞いたオススメマンガも紹介されている。
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- [第1話]チェンソーマン - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
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Keisuke Nishitani @Keisuke69
おー、チェンソーマン!と思ったら、"12月14日発売の2021年2号で最終回を迎えることが発表されている"
えっ!!!!!!!!😳
このマンガがすごい!今年の1位は「チェンソーマン」と「女の園の星」に決定 https://t.co/RZX5iQYMyh