サンデーGX、次号創刊20周年!「ブラック・ラグーン」アクスタが4号連続で付属

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7月18日発売号にて20周年を迎える月刊サンデーGX(小学館)。本日6月19日発売の7月号では、同誌の20周年を記念するさまざまな企画が発表された。

月刊サンデーGX7月号

月刊サンデーGX7月号

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“創刊20周年記念号”となる8月号には広江礼威「ブラック・ラグーン」が表紙と巻頭カラーに登場。4号連続にてアクリルスタンドが用意され、8月号にはバラライカ、9月号には張、10月号にはエダ、11月号にはレヴィが付属する。

さらに連載終了から12年を経て、島本和彦「吼えろペン」の読み切りが今秋に掲載。そのほかにも“ビッグゲスト”の読み切りの掲載が予定されている。また次号では「弱キャラ友崎くん」のスピンオフとなる屋久ユウキ原作、吉田ばな作画による「七海みなみは輝きたい」、濱口竜介・野原位・黒沢清原案による柿崎正澄「スパイの妻」、八目迷原作、小うどん作画による「夏へのトンネル、さよならの出口 群青」、飯沼ゆうき「アカゴヒガン」といった4本の新連載が開幕。9月号では結月さくらの新連載「誰そ彼に海が泣く」もスタートする。加えて連載作家陣の直筆サイン入りによるグッズのプレゼント企画なども展開されるので、読者はさらなる盛り上がりを見せるサンデーGXに注目しておこう。

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