「ミニ大喜利!!」開催、次回ギャグ漫大喜利開催地が発表に

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去る2月20日、タワーレコード新宿店7Fイベントスペースにて「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」のDVD発売を記念したイベント「逆襲のミニ大喜利!!」が開催された。

「逆襲のミニ大喜利!!」イベント模様。写真は自著「東京マラソンを走りたい ギャグ漫画家 50歳のフルマラソン」を高々と掲げる喜国雅彦。

「逆襲のミニ大喜利!!」イベント模様。写真は自著「東京マラソンを走りたい ギャグ漫画家 50歳のフルマラソン」を高々と掲げる喜国雅彦。

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「ギャグ漫画家大喜利バトル!!」メンバーから「ミニ大喜利」に出演したのは、おおひなたごういしかわじゅん大石浩二喜国雅彦の4名。13名に上る歴代出場者から選らばれた4名には、とある理由がある。主催のおおひなたは「今日はギャグ漫画家大喜利バトル!!のスピンオフ企画として、ある共通点に基づいて出場者が集められました。どんな共通点かはDVDを見てください」と、DVDの宣伝を兼ねた挨拶を行い大喜利対決をスタート。

出場者は「おかしいな、ウケがわるい」「どういうのがウケるのかわからない」と頭をひねりながらも、次々と回答をドロップ。ルールは1問ごとのジャッジではなく3問まとめての審査になっており、お題終了後に会場から5名の審査員を選びだし判定が下される。結果は大石と喜国が同点を獲得し、試合は延長戦にもつれ込んだ。

延長戦では1問1答が行われ、優勝を見事に掴みとったのは喜国。割れんばかりの拍手で祝福される中、喜国には優勝賞品としてタワーレコードからギフトカードが渡された。大会の締めに、おおひなたは第3回大会の開催地を大阪と発表。驚きと歓声の声が飛ぶ中イベントは幕を閉じた。次回大会の詳細発表が待たれる。

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