大窪晶与の新連載「ヴラド・ドラクラ」が、本日5月15日発売のハルタVol.44(KADOKAWA)にてスタートした。
「ヴラド・ドラクラ」は、吸血鬼ドラキュラのモデルとなった15世紀のワラキア君主・ヴラド3世の真の姿を描く歴史ロマン。物語は後に“串刺し公”と呼ばれ恐れられる彼が、国内の貴族や隣国の圧力に悩まされる力なき君公だったところから始まる。
そのほかハルタVol.44には、前号に引き続き綴じ込み付録として
ハルタVol.44掲載作品
大窪晶与「ヴラド・ドラクラ」
サワミソノ「丁寧に恋して」
戎島実里「今日のちょーか!」
設楽清人「忍ぶな! チヨちゃん」
山本和音「星明かりグラフィクス」
宮永麻也「ニコラのおゆるり魔界紀行」
大上明久利「LITTLE MAFIA」
菊池まりこ「公安部特異人種課56」
進美知子「今日の柳子ちゃん」
大槻一翔「欅姉妹の四季」
比嘉史果「真昼の百鬼夜行」
井上きぬ「まだ見ぬ春の迎えかた」
黒川裕美「蕾と青嵐」
渡邉紗代「B/W」
浜田咲良「マシュマロメリケンサック」
中河星良「ぽんたとそのた」
カバーイラスト、カバー・ストーリー:
ハルタカルタ:
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リンク
- ハルタ 2017-MAY volume 44 | 定期誌 | ハルタ | エンターブレイン
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Yasuaki Madarame @madarame
こちらもオスマン帝国が敵側で登場する新連載で胸熱。15世紀半ば、吸血鬼ドラキュラのモデルとして有名なワラキア公国のヴラド3世をまともに君主として描く歴史漫画。
→ハルタで歴史ロマン「ヴラド・ドラクラ」が開幕、森薫のラフスケッチ集も https://t.co/x3065BSH8k