まずステージには、演出を務めた
事前にあるお知らせが行われることをTwitterで予告していた木村。早速スクリーンにその告知が映し出され、ライブ公演「學蘭歌劇『帝一の國』-大海帝祭-」が2017年夏に開催されることがアナウンスされた。「學蘭歌劇『帝一の國』」における楽曲の作詞作曲をすべて自ら手がけている小林は「ついに叶いましたね」と感慨深げな様子。小林が「何やりたい? 今ならなんでも言えるよ」と木村や入江に促すと、「ポップアップやりたい」「ゴンドラ乗りたい」「ワイヤーで釣られたい。フライングしたい」「火出したい。B'zのライブみたいに」など、さまざまな要望が飛び出す。中には「全部の曲はできないからお客さんに投票してもらう?」といったアイデアも飛び出していた。
また客席からの質問コーナーでは「公演が終わって今でも仲良しな人は?」という質問に、共演者の舞台を観に行ったりしているエピソードが明かされた。また久我信士役の佐藤流司と偶然街で会ったと木村が話すと、小林が「流司なんて街で歩いてたら見つかっちゃうから。あの子大丈夫かな?って思ったら大体流司だよ」と冗談を飛ばし会場を終始笑わせていた。そのほか「やってみたかった役は?」という質問に対し木村は「菊馬ですね」と返答。小林も「ああ、言ってたね。また吉川(純広)がハマりすぎてたんだよね」とコメントしつつ「ライブで役チェンジっていうコーナーもいいね」と提案すると、会場からは拍手が沸き起こった。また来場者とのじゃんけん大会も行われ、当選者にはサイン入りCDがプレゼントされた。
「學蘭歌劇『帝一の國』」は2014年に第一章、2015年に第二章、そして今年3月には最終章となる「血戦のラストダンス」が上演された。ライブ公演「學蘭歌劇『帝一の國』-大海帝祭-」の詳細は今後公式サイトなどで随時発表される予定だ。ファンは公演に備えて、CDを聞いて予習をしておこう。
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