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みんなの「夢」画像で作った「宇宙兄弟」イラスト、ロケットとともに宇宙へ

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「ドリームアートロケットプロジェクト」バナー

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小山宙哉「宇宙兄弟」のイラストが、2016年度中に打ち上げ予定のロケット・H-IIAに描かれる。

この「ドリームアートロケットプロジェクト」は公益財団法人の日本宇宙少年団による企画。気象衛星ひまわり9号を搭載するロケットの壁面に、小山が描き下ろした「宇宙兄弟」キャラの子供時代と、ロケットのイラストの2枚がモザイクアートとしてペイントされる。モザイクアートは一般から募集した「夢」をテーマにした絵や写真を約1万枚組み合わせて完成させられる予定だ。ドリームアートプロジェクトのサイトでは、モザイクの素材として使える画像を募集中で、締め切りは6月12日。

マンガ家のイラストがロケットにペイントされるのはこれが世界初。小山はこのイラストについて「打ち上げを見た子どもたちがその高く伸びる道に胸を躍らせ、夢と熱意が宇宙まで続いていくように」という意味を込めたという。日本宇宙少年団の理事長である松本零士は「すべての子どもたちの夢がひとつの作品となり、子ども達の夢をかなえる力となることを願っています」と期待を寄せた。

また2枚のイラストを小山が作画する様子を収めた動画が本日6月2日、YouTubeで公開された。ファンはこちらもチェックしてみては。

なおコミックナタリーでは「宇宙兄弟」27巻のテーマ曲「あと一歩」を歌うカサリンチュの特集を展開中。小山とカサリンチュによる鼎談では、両者の意外な関係や、「あと一歩」制作秘話などが語られた。

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