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10周年のマームとジプシー、国内外公演など4月までのラインナップ発表

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マームとジプシー、過去の舞台より。

マームとジプシー、過去の舞台より。

マームとジプシーの4月までの予定が発表された。

今年2017年に10周年を迎えるマームとジプシー。2月16・17日に上演されるのは、振付家・ダンサーの酒井幸菜と吉田聡子、そして藤田貴大による「Layer/Angle/Composition」だ。2014年にこの3人で一度恊働作業を行っており、今回が2年半ぶりの顔合わせとなる。

2・3月には韓国・新潟・愛知にて「てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。」のツアーを敢行。マームとジプシーが初の海外公演を行った作品で、2014年にボスニア・ヘルツェゴビナ、イタリアで上演されている。

3月3日から12日に開催される、演劇ジャーナリスト・徳永京子氏プロデュースによる「演劇人の文化祭」には、藤田の油絵が出品される。また3月25・26日には、ミュージカル「タイムライン」を上演。2016年に福島の中高生たちと立ち上げた作品で、今回は新たなキャストでの上演となる。

4月には、台湾・中国で「カタチノチガウ」を上演。2015年に初演された本作は、台湾ではKaoshong Spring Art Festivalに、中国では、深セン国際演劇フェスティバルに参加予定となっている。世界を股にかけて活躍するマームとジプシーの活動を、ぜひ追いかけてみては。

酒井幸菜×藤田貴大×吉田聡子「Layer/Angle/Composition」

2017年2月16日(木)・17日(金)
神奈川県 BankART Studio NYK 3F 3C Gallery

「てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。」

2017年2月25日(土)・26日(日)
韓国 Mary Hall(Sogang University)

2017年3月2日(木)~4日(土)
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオA

2017年3月18日(土)・19日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT アートスペース

作・演出:藤田貴大
出演:荻原綾尾野島慎太朗波佐谷聡成田亜佑美召田実子吉田聡子

「徳永京子プロデュース 演劇人の文化祭」

2017年3月3日(金)~12日(日)
東京都 パルテノン多摩 市民ギャラリー

出展者:神里雄大(岡崎藝術座)、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)、益山寛司(劇団子供鉅人)、益山貴司(劇団子供鉅人)、山本健介(ジエン社)、河村竜也(青年団・青年団リンク ホエイ)、タニノクロウ(庭劇団ペニノ)、岩井秀人(ハイバイ)、ノゾエ征爾(はえぎわ)、鈴真紀史(はえぎわ)、熊川ふみ(範宙遊泳)、糸井幸之介(FUKAIPRODUCE 羽衣)、澤田慎司(FUKAIPRODUCE 羽衣)、藤田貴大(マームとジプシー)、召田実子(マームとジプシー)、蓬莱竜太(モダンスイマーズ)、小野寺ずる(劇団ロ字ック)

ミュージカル「タイムライン」

2017年3月25日(土)・26日(日)
福島県 いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場

作・演出:藤田貴大
音楽:大友良英
振付:酒井幸菜
写真:石川直樹
出演:ふくしまの中学生・高校生
監修:平田オリザ
記録映像:高見沢功

「カタチノチガウ」

2017年4月8日(土)・9日(日)
台湾 高雄市立図書館総館小劇場

2017年4月14日(金)・15日(土)
中国 華夏藝術中心小劇場

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