パスピエ、初フルアルバムは「演出家出演」リキッド公演も

2013年4月3日 0:08 568 1 音楽ナタリー編集部

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パスピエが昨日4月2日に初の自主企画イベント「印象A」の東京公演をWWWで開催。このステージで、6月12日に1stフルアルバム「演出家出演」をリリースすることを発表した。

パスピエ

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パスピエが昨日4月2日に行った自主企画イベント「印象A」東京公演の模様。

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「わたし開花したわ」「ONOMIMONO」と、これまでのアルバムタイトルを回文でそろえてきたパスピエ。昨日のステージ上でアルバムの発売と「演出家出演」というタイトルを告知した成田ハネダ（Key）は、「予想通り一瞬、間がありましたね（笑）。お決まりの回文でございます！」と笑顔でオーディエンスに話した。アルバムには1stシングル「フィーバー」、iTunes Store配信曲「名前のない鳥」、TOKYO FM×東京タワー頂上新アンテナ送信記念キャンペーン”TOWER OF LOVE”キャンペーンソングの「ON THE AIR」など全11曲を収録。初回限定盤は特殊ペーパーブック仕様となる。

また、7月に自主企画イベント第2弾「印象B」を東京・LIQUIDROOM ebisuおよび大阪・心斎橋Music Club JANUSで開催することも決定。「印象A」のスリーマンからツーマンに変わり、対バン相手は後日アナウンスされる。成田ハネダは「まだ相手のバンドの都合で言えないけど、そのバンドが発表されたら絶対チケットソールドアウトしちゃうので、今日の最速販売で買っておいたほうがいいです！」と期待を煽った。オフィシャルサイトでも4月4日10:00から先行予約受付が先着で実施されるので、ファンはぜひ活用しよう。