ももクロの5人は、1月30日から本日まで7日間にわたって行われたトークバトルイベント「ももクロ試練の七番勝負 episode.2」最終戦の現場から駆けつけ、劇場鑑賞を終えたファンの前に新曲「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」の衣装で登場した。司会進行を担当したのは、「ももドラ」にも出演しているアナウンサーの清野茂樹。清野が「試練の七番勝負を終えたばかりの皆さんですが、ここからは“八番勝負”です」とメンバーに告げると、さらに「ももドラ」でも監督を務めたももクロのステージ演出家・佐々木敦規が登壇し、6人でドラマにまつわるトークを繰り広げた。
佐々木監督は、5人の演技について訊かれると「5人とも実名で出ているので、あえて役柄について詳しく伝えませんでした。僕もドラマは初めてで演技を付ける腕もないので。そのままの姿で演じているから、恋愛観など素の部分が出ているんじゃないでしょうか」とコメント。設定上、撮影中は常に佐々木彩夏と一緒にいた玉井詩織は「あーりん(佐々木)を『あやか』と呼ぶのは新鮮でした」とドラマならではの関係性について語った。また、1人2役という難しい役どころに挑戦した有安杏果について、佐々木監督が「一番台本と真剣に向き合ってたのは有安なんじゃないですか。他の4人は……」と話すと、有安を除く4人からは大ブーイングが。これから劇場に足を運ぶ人は、そんな5人の演技に注目しておこう。
トーク終了後はメンバーからのプレゼントとして、「ももドラ」告知用ポスターが来場者の中から5名にプレゼントされた。会場ではメンバーおよび佐々木監督とのジャンケン大会が行われ、幸運なファン5人はメンバーから直接ポスターを受け取った。最後はリーダー百田夏菜子が「演技でもダンスでも成長していきますので、これからもももクロをよろしくお願いします」と挨拶し、まさかの“八番勝負”を締めくくった。
「ももドラ」はテレ朝動画にて昨年末に配信された、ももクロ初主演のオムニバスドラマ。昨日2月4日より全国各地のワーナー・マイカル・シネマズおよびTOHOシネマズにて1週間限定で上映されている。
「ももドラ momo+dora」上映館
ワーナー・マイカル・シネマズ
[北海道・東北]江別、北見、北上、名取、福島
[関東]浦和美園、羽生、板橋、むさし村山、日の出、市川妙典、新百合ヶ丘、みなとみらい、港北ニュータウン、茅ヶ崎、海老名
[中部]各務原、大高、鈴鹿、御経塚、新潟南
[関西]茨木、りんくう泉南、大日、草津、明石
[中国・四国]広島、宇多津
[九州]大野城、戸畑、熊本
TOHOシネマズ
[関東]六本木、お台場シネマメディアージュ、宇都宮
[中部]浜松、名古屋ベイシティ
[関西]なんば
[九州]天神(旧天神東宝)
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2年前、ここで初めて生クロちゃん見たんだ。まだワーナーマイカルだった頃の話。
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