「博多のラリーズ」の異名を持つ福岡在住の轟音サイケデリックロックバンド、蝉が8年ぶり新作となる2枚組アルバム「3」を明日4月20日にリリースする。
即興を主体にしたバンドとして1990年に結成された蝉。2000年の「STUDIO VOICE」サイケデリック特集号でCD未発売ながら大きく取り上げられ、また当時NUMBER GIRLとして活動していた同郷の向井秀徳がフェイバリットバンドとして名を挙げていた。
通算3枚目であり、3人編成であるということを意識して「3」と名付けられた本作は、裸のラリーズの初期メンバーでもある久保田麻琴がマスタリングを担当。DISC 1、DISC 2のそれぞれに無題の楽曲が3曲ずつ収められ、トータル120分強という大作に仕上がっている。
蝉「3」DISC 1収録曲
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蝉「3」DISC 2収録曲
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根本敬コメント
博多滞在中、場所の記憶は定かではないが、どっかでもの凄い大音量の蝉の鳴き声を聞いた。とにかくうるさいったらなかったが、東よりも西の方が蝉の鳴き声がでかいのか。でも何故岡崎さん達が蝉と名のるのか分かった。
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- 蝉
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アトリエてらた @AMPsecibon
@gogglesfukuoka @YouTube ギターのザッキーとドラムのヌッキー(勝手にそう呼んでいるw)は知る人ぞしる「博多のラリーズ」と呼ばれる
「蝉」のメンバー!
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