福岡在住女性シンガーのデビューを博多華丸・大吉が応援

新人シンガーソングライターももちひろこのデビュー曲「明日、キミと手をつなぐよ」が、2月11日より公開される映画「洋菓子店コアンドル」の主題歌に起用された。

「洋菓子店コアンドル」は「白夜行」「神様のカルテ」の公開も控えた深川栄洋監督の新作。江口洋介、蒼井優が主演を務め、“スイーツ”を題材にしたドラマを演じる。

1月21日にTOKYO FM HALLにて行われた「洋菓子店コアンドル」試写会には、主題歌を担当しているももちひろこが登壇。彼女は主演の蒼井優と同じ福岡県の出身で、アーティスト名の由来は福岡の地名「百道（ももち）」に由来するもの。地元を愛する彼女の郷土愛の表れだ。

そんなももちのデビューを応援するべく、試写会には同じく福岡の地名を名前に持つ先輩、博多華丸・大吉が応援に駆けつけ、ももちとの福岡ネタトークを展開。華丸はお馴染みの川平慈英のモノマネで「洋菓子店コアンドル、ももちひろこ、いいんです！ 売れるんです！」と太鼓判を押した。ももちは観客の「ももち」コールを受け、主題歌「明日、キミと手をつなぐよ」を熱唱。澄んだ歌声を生披露した。

この映画主題歌「明日、キミと手をつなぐよ」は、ももちのデビューシングルとして2月9日にリリース。一足早く着うた配信がスタートしているので、気になる人はさっそくチェックしておこう。