SKE48、待望の3rdシングルを七夕にリリース決定

SKE48のニューシングル（タイトル未定）が7月7日にリリースされることが決定した。

これは昨日4月29日にZepp Nagoyaで行われたSKE48の単独ライブ「SKE48伝説、始まる」のアンコールで、メンバーからファンに直接発表されたもの。今のところ詳細は未定だが、スマッシュヒットとなった前作「青空片想い」にも匹敵する神曲を期待しておこう。

SKE48は昨日のライブ開催前、メディア向けに「仲間の歌」を披露。この日のライブには松下唯、新海里奈、森紗雪を除く計42名が参加し、熱いパフォーマンスを展開していった。

楽曲披露後には、会見も実施。メンバーの松井玲奈は「今日のコンサートのタイトルにもあるように、伝説になるようにと私たちメンバー全員でコンサートに臨もうとしています。なので、皆さんも一緒にこの伝説に付き合ってくれたらうれしいと思います！」と、ライブへの意気込みをコメントした。

また、松井珠理奈は「前回（2009年12月25日）もここZepp Nagoyaでコンサートをやらせていただいたんですけど、前回よりもパワーアップしたパフォーマンスをしなきゃいけないなという気持ちがみんなにあって。なので、前回よりも成長したと言っていただけるように、SKE48の魅力をたくさん出していけたらなと思います」と、この日のライブに賭ける気持ちを語った。

さらに、3rdシングルのリリースが決定したことについて、桑原みずきは「私たちもさっき聞いたばかり。まだどんな曲になるのか内容はわかりませんが、リリースが決まった以上前作よりも素敵な曲になるようにがんばります」と宣言。今のところこの新曲を誰が歌うのかは不明だが、「青空片想い」と同様に選抜メンバー7名が選ばれる予定。楽曲のみならず、こちらのメンバー構成も楽しみにしておこう。