このイベントはApple Musicが提案するイチ推しのアーティスト「Summer of Music」に選ばれた7組のアーティストが連日ライブを開催する企画。この日のアクトに選ばれたGLIM SPANKYの2人はアコースティック編成でライブを行った。
彼女たちは1曲目にインディーズ時代のナンバー「ダミーロックとブルース」を披露。そこからスズキ「ワゴンRスティングレー」のCMソングになったジャニス・ジョプリン「Move Over」のカバー、ドラマ「太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」の主題歌として使用された「褒めろよ」と、キラーチューンを立て続けにパフォーマンスし、会場の熱気を引き上げた。2人はその後「WONDER ALONE」「リアル鬼ごっこ」を観客へ届け、最後に「大人になったら」を演奏しライブを終える。するとオーディエンスからは大きなアンコールが。これに彼女たちは「Flower Song」のパフォーマンスで応じ、ステージをあとにした。
ライブを終え、松尾レミ(Vo, G)は「Apple Store 表参道は天井も高く、まるで美術館で歌っているようでした。そんな中今日は特別編成のアコースティックライブでしたが、自分の声とギターが店内に響き渡り、とても気持ちいいライブができてうれしかったです!」とコメントした。
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- GLIM SPANKY(グリムスパンキー)
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