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「ディアスポリス」追加キャストに特殊メイク姿の浜野謙太や眉毛なしの柳沢慎吾ら

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「ディアスポリス-異邦警察-」より特殊メイクをして演技に臨む浜野謙太。(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会

「ディアスポリス-異邦警察-」より特殊メイクをして演技に臨む浜野謙太。(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/「ディアスポリス」製作委員会

松田翔太を主演に迎え、4月よりMBS、TBSの“ドラマイズム”枠にて放送される「ディアスポリス-異邦警察-」。このたび本作の追加キャストが発表された。

マンガ家すぎむらしんいちと脚本家リチャード・ウーによるマンガを原作にした本作は、密入国外国人によって構成された秘密の自治社会“裏都庁”を舞台に、弱き者を助け、難事件に立ち向かう異邦警察官・久保塚早紀の活躍を描く連続ドラマ。冨永昌敬、真利子哲也、茂木克仁、熊切和嘉が監督を務める。

今回発表されたのは、久保塚とともに裏都庁で働くメンバーの配役。久保塚の指示で顔を整形し、彼の助手としてさまざまな事件に巻き込まれていく鈴木博隆を、バンド・在日ファンクのボーカルを務める浜野謙太が特殊メイクを施して演じる。裏都庁のナンバー2の助役で害虫駆除会社「アーさんの店」を経営するアーに扮するのは、役作りのために眉毛を剃り落とした柳沢慎吾。また、1976年のアントニオ猪木対モハメド・アリの一戦をコーディネイトしたプロデューサー・康芳夫が裏都庁の知事・コテツ役、ファッションモデルのマリーが知事のボディガードを務めるイサーム役にキャスティングされた。

「婚前特急」で第33回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞に輝くなど俳優としても評価を受ける浜野は、「このご時世にハードコアな傑作を松田翔太と作れてマジ幸せです。移民と難民の違いがわからないそんなアナタにも是非観て欲しい。難しくないエンターテインメントになったから!」とコメント。主演作「ピン中!」が2月27日より封切られる柳沢は「原作のアーを残しながら独自のアーをどこまで入れ込むか色々考えながら演じてました。観ていただいた皆さんや『ディアスポリス』ファンの方々に受け入れてもらえるアーになっていたら幸いです」と述懐している。

なお2016年夏には、熊切が単独でメガホンを取る劇場版が公開予定。

浜野謙太 コメント

このご時世にハードコアな傑作を松田翔太と作れてマジ幸せです。移民と難民の違いがわからないそんなアナタにも是非観てほしい。難しくないエンターテインメントになったから!

柳沢慎吾 コメント

正直、驚きました。今まで演じてきた日本人役ではなく外国人の設定の役でしたので、緊張感と自分に演じきれるか不安感がありました。スタッフの方に聞くとアーは裏都庁を守るために徹底的に規律を貫く男ですが、実は義理深くて仲間のためなら命も張る熱い男だと知り、そのアーを演じることができることに興奮しました。

康芳夫 コメント

各監督指揮のもと松田翔太さんをはじめとする俳優陣の皆さまにいろいろと教えを乞い79歳の未熟者ながら怪優・迷優としてデビューさせていただき皆さまに大変感謝します。俳優人生に余生を賭けるつもりなのでよろしくお願いします。

マリー コメント

イサームを演じさせていただきました、マリーです! 普段はモデルのお仕事をしています。が! 今回、ひょんなことをきっかけに気づけば初めての演技のお仕事で、最高にエキサイティングな作品の中で、最高にミステリアスな役を、きっと日本一ユニークで最高にクレイジーなキャストの皆さんとともに演じさせてもらいました! SUPER CRAZY!!!!!で、唯一無二!!!!!!! この作品に関われたことが一生の宝物になりました! 是非、是非、是非、観てください!

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