「のだめ」がさらに楽しめる、クラシック業界のQ＆Aブック

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」のイラストを用いた、オーケストラの仕事にまつわる疑問を解決する実用書仕様の一冊「のだめカンタービレ クラシックノート」が、本日12月13日に発売された。価格は980円。

「のだめカンタービレ クラシックノート」では、指揮者という仕事の内容や、「のだめカンタービレ」本編でも描かれた「ひとりよがりの演奏」の意味など、約100項目にわたる素朴な疑問をQ＆A方式で解説。そのほか桃ヶ丘音楽学園のモデルとなった、武蔵野音楽大学の取材レポートなど、音楽の世界を目指したい人に向けたさまざまな記事が盛り込まれている。