「進撃の巨人」諫山創の実家の梅使った梅酒、大人になったエレンら集う描き下ろしラベル

諫山創による描き下ろしラベルの梅酒2本セット「進撃の巨人梅酒」が、11月10日より梅酒蔵おおやまECサイト、大分県の梅酒蔵おおやま、道の駅 水辺の郷おおやまで順次数量限定販売される。

「進撃の巨人梅酒」は諫山の故郷であり、諫山の実家が営む梅農園がある大分県日田市の企業・おおやま夢工房とのコラボ商品。梅酒は諫山監修のもと、諫山の実家で実際に収穫された梅を一部使用して製造された。

ラベルには大人になったエレンたちが、作中で象徴的に登場する木の下に再び集うさまが描かれた。原作にはない“その先の物語”を想起させる、静かで力強い一枚に仕上げられている。諫山はラベルについて「最後まで進撃の巨人を読んでいただいた方々に何が一番喜んでもらえるかを考えて描かせていただきました」と語った。商品は原作シーンの数々をコラージュした化粧箱に入れて届けられる。

価格は税込5500円で、初回販売数は4000セット。梅酒蔵おおやまと、道の駅 水辺の郷おおやま購入者限定の初回購入特典として、ポストカードとクリアファイルが用意された。