萩原ダイスケ初のオリジナル連載がガンガンで　女子高生と隣のお兄さんの物語

萩原ダイスケの新連載「恋と呼ぶにはささやかですが」が、本日10月10日発売の月刊少年ガンガン11月号（スクウェア・エニックス）でスタートした。「ホリミヤ」で作画を務めた萩原による初のオリジナル連載作だ。

人生なんて同じことの繰り返し。そう思っていた女子高生のうみは、母の長期出張により隣に住む広井家に居候することになる。幼い頃にお世話になった優しい年上のお兄さん・翔也との再会にドキドキするうみだったが、久方ぶりに会った翔也はかつての優等生のような印象とは打って変わってずいぶんとだらしなく……。

今月号では天那光汰原作による梅津葉子「金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～」が表紙と巻頭カラーを飾った。付録には同作のクリアファイルが用意されている。