2023年にミュージカルが上演された「のだめカンタービレ」。東京公演では演奏を東京フィルハーモニー交響楽団が担当し、作中でも使用されたベートーヴェンの「交響曲第7番」やガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」などの名曲を奏でる。作詞・上演台本・演出は
ミュージカル「のだめカンタービレ」シンフォニックコンサート速報PV
上野樹里(のだめ役)コメント
シンフォニックコンサートと聞いて、面白い企画だなと思いました。
漫画がドラマや映画になって、その後自分も家庭を持った後で、またのだめを演じるとは思っていなかったのですが、それがまさかの、初舞台で初ミュージカルになるとは!
当時ミュージカルと聞いて、のだめが本当に“カンタービレ(=歌うように)”しちゃうんだ!と思ったのですが、何と今回はさらにそれがアリーナコンサートで台湾にも行くなんて!
なかなかない舞台になるんじゃないかと思います。
三浦宏規(千秋真一役)コメント
ミュージカル「のだめカンタービレ」がシンフォニックコンサートになって帰ってきます。
千秋楽を迎えた時にプロデューサーの方と「この作品コンサートバージョンにしても面白そうですね!」なんて話を
していたのですが、まさか本当に現実になるとは思いませんでした。
豪華な奏者の皆様をお迎えしての一大イベントです。
のだめカンタービレをそして素晴らしい音楽を楽しんでいただけたら何よりです。
竹中直人(シュトレーゼマン役)コメント
あののだめがフルオーケストラコンサートで再び帰ってくる?!
そしてまさか?!また私がミルヒー?!
本当に?!
私が再びシュトレーゼマンをやるのか?!?!
うおー!!
もうやるしかないのだ!あのミルヒー・ホルスタインを!
よし!やるからには全力投球だ!
しかしボールを投げて観客に当たったら大変だ!
だったら匙を投げるか?!
それは危険だ!危険過ぎる!!よーし、やるぞ!みなさーん!楽しい音楽の時間デース♫
「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」
日時:2025年9月6日(土)、7日(日)
会場:台湾 Taipei Music Center
日時:2025年9月13日(土)~15日(月)
会場:東京都 東京ガーデンシアー
スタッフ・キャスト
原作:
出演:
作詞・上演台本・演出:
音楽:和田唱
クラシック音楽監修:茂木大輔ほか
製作:東宝、講談社、フジテレビジョン、ライブエグザム
こーいーにゃん1963 @giogiogiga1
提供元: ナタリー
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