本日1月18日に発売されたTV Bros.2号(東京ニュース通信社)にて、
特集では「ベルセルク」ファン歴が長く、劇場アニメ「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」でも「30人斬りのバズーソ」を演じた芸人ケンドーコバヤシのインタビューを収録。作品との出会いや原作の印象的なシーンを語っているほか、ハリウッドザコシショウと「ガッツとグリフィス」という設定の漫才ネタを作った経験を明かした。
また映画「ベルセルク」で監督を務めた窪岡俊之のインタビューも。3部作に分けた理由や、原作と映画の関係などを語っており、「(パート3の)最後はみんな呆然として映画館を出てくると思いますよ」と締めくくっている。
そのほか松尾スズキによるコラムや、三浦建太郎によるヤングアニマル(白泉社)の巻末コメントを抜粋して収録。「40℃の高熱でダウン。考えてみれば今年はまだ2日しか休んでない。」「休載の間もずっと兵隊を描いていました。」など、いかに魂を削り入念に作品に取り組んでいるかが分かる三浦のボヤキをまとめて味わうチャンスだ。
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