「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」が2026年3月27日に封切られると明らかに。声優情報と特報映像、ティザービジュアルが公開された。
8月に行われた制作報告会見にて、ルビッチ役を永瀬ゆずなが演じることが発表された「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」。前作に続き、プペルの声は
また特報映像は、森の中にたたずむルビッチの「先に進んじゃったら、大切な人が帰ってくる場所がなくなっちゃうから!」という、切ない叫び声から始まる。さらに
「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」特報
そのほかティザービジュアルには、ルビッチとプペルが大きな時計の針の上にいる様子が描かれた。時計盤の奥には時を支配する謎の異世界・千年砦のシルエットが浮かび、「もう一度、君に会いたい」というキャッチコピーが記されている。
なお11月21日にはメイジャー、MOVIE WALKER STORE、アニメイトにてムビチケ前売券が発売。イラストは製作総指揮・原作・脚本の
永瀬ゆずな(ルビッチ役)コメント
今回が声優初挑戦なので緊張していたのですが、窪田さんが、お芝居をする上での気持ちの流れを事前にすり合わせてくださったので、楽しく収録ができました。今回のルビッチは大好きなプペルにもう一度会うために、怖いこともあるけど、色々な事を乗り越えて頑張っていくので、そんな頑張るルビッチを見て、たくさんの人に元気になってほしいです。
窪田正孝(プペル役)コメント
西野さんからプペルや作品への熱い想いをずっと聞いていたので、最新作で僕もまたプペルに会えるとうかがった時は、純粋に嬉しかったです。前回から5年経っているという感覚はなく、短い収録時間の中でもすごく濃密な時間を過ごしました。やっていく中で、新しいルビッチとプペルのキャラクターがどんどん明確化してきて、二人の絆が深まるように、奥行きがどんどん深くなっていきました。今回は“信じて待つ”ことが大きなテーマになっています。ルビッチやプペルが起こす奇跡のようなものが胸に刺さる作品がバージョンアップして帰ってきたので、是非劇場で体感してほしいです。
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「映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」
2026年3月27日(金)公開
スタッフ・キャスト
製作総指揮・原作・脚本:
監督:
アニメーション制作:STUDIO4℃
原案:「チックタック 約束の時計台」にしのあきひろ著(幻冬舎)
配給:東宝・CHIMNEY TOWN
出演:永瀬ゆずな、
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dorami姉 @dorami0627
「えんとつ町のプペル」窪田正孝がプペル役を続投 映画の公開日は3月27日(コメントあり / 動画あり) https://t.co/mG8dxxH73x