手塚作品からマンガと環境読み解く講演、里中満智子も登壇

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里中満智子が、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会が9月26日に早稲田大学で行うフォーラム「マンガとアニメは環境をどう描いてきたか?」に登壇する。

「マンガとアニメは環境をどう描いてきたか? ──現代マンガのパイオニア・手塚治虫の作品から」チラシ。

「マンガとアニメは環境をどう描いてきたか? ──現代マンガのパイオニア・手塚治虫の作品から」チラシ。

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このフォーラムでは日本のマンガ・アニメの先駆者である手塚治虫が、自身の作品を通して環境をどのように表現してきたかを検証。手塚の短編アニメ「森の伝説」を上映したり環境をテーマにしたマンガを紹介したりしつつ、手塚が次世代に伝えたかったメッセージを読み解く。

里中のほか日本のマンガを数多く海外に送り届けてきた翻訳家のフレデリック・L・ショット、手塚プロダクション代表取締役社長の松谷孝征が登壇。司会はアニメ「ブラック・ジャック」の脚本を書いた経験も持つ作家の森絵都が務める。参加の事前登録は、インターネットおよびFAXにて受け付け中だ。

「マンガとアニメは環境をどう描いてきたか? ──現代マンガのパイオニア・手塚治虫の作品から」

日時:2010年9月26日(日)10:00~12:00
会場:早稲田大学 小野梓記念講堂

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