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「クジラの子らは砂上に歌う」アニメ化決定!砂に覆われた世界のファンタジー

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梅田阿比「クジラの子らは砂上に歌う」のアニメ化が決定した。

2013年より月刊ミステリーボニータ(秋田書店)にて連載中の「クジラの子らは砂上に歌う」は、砂の海に覆われた世界を舞台とするファンタジー。砂上を漂う巨大な船・泥クジラでは、サイミアと呼ばれる超能力を持つ代わりに短命な少年少女たちが暮らしていた。外の世界を知らないまま、泥クジラの上で短い一生を終えると信じていた記録係の少年・チャクロが、泥クジラに漂着した廃墟船の中で1人の少女と出会ったことから物語が動き出す。2016年には赤澤燈主演により舞台化され、単行本は8巻まで発売中。最新9巻は3月16日に発売される。

アニメ化の決定にともない、梅田は描き下ろしイラストとコメントを発表。「このアニメ化によって、さらにたくさんの人たちに彼らの『記録』を見ていただけるとしたら、作品やキャラクターたちにとって、とても幸せなことだと思います。 泥クジラとそこに生きる人々がアニメーションで動き出すのを、楽しみに待っています…!」と期待を寄せた。

なお本日1月6日発売の月刊ミステリーボニータ2月号では、同作が表紙に登場。アニメの続報は同誌で随時発表される。

梅田阿比コメント

この作品は、主人公のチャクロが「泥クジラという船の上で、
自分たちが確かに生きていたことを伝えるために書き残した記録」
という形式をとっています。
このアニメ化によって、さらにたくさんの人たちに彼らの「記録」を
見ていただけるとしたら、作品やキャラクターたちにとって、
とても幸せなことだと思います。
泥クジラとそこに生きる人々がアニメーションで動き出すのを、
楽しみに待っています…!

(c)梅田阿比(月刊ミステリーボニータ)2013

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