創通・フィールズ原作によるTVアニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のパチスロ機が新たに登場することを記念し、プレス発表会およびファンイベントが本日8月26日にベルサール秋葉原にて開かれた。
プレス発表会にはヒタチ・イズル役の
たくさんの種類のセリフがあったにも関わらず、30分ほどで収録が終わったという池田は「あっという間でしたけど久しぶりに演じられて楽しかったです」と笑顔を見せた。それに対し渡辺は「僕も30分ぐらいで終わりました(笑)。池田くんとはまた違うんですが、自分の演じるキャラはずっと叫んでいるのでそんなに長くやったら喉がもたないなと思って。収録後には着替えを持ってくればよかったって思うぐらい、汗でビチャビチャになって帰りました(笑)」と熱演の様子が伺えるコメント。またロボット好きというブリドカットは、好きなアッシュを問われ「フォルムという点ではパープル2がすごく好きなんですが、性能で考えるとフルバーストがたまらないブラック6ですね!」と瞳を輝かせながら語った。
発表会には月刊ヒーローズ(ヒーローズ)編集長の鈴木緑視氏も登壇した。「最高に魅力的な日本発のヒーローを生み出したい」という志のもと創刊したという月刊ヒーローズ。「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のパチスロ化について、過去に自身も作品の担当をしていたという鈴木は「創刊号から皆様と大切に育て上げてきた作品が新たな舞台に羽ばたいていく瞬間に立ち会えることができて、本当に喜ばしく感じています」と喜びを露わにした。
その後行われたファンイベントでは、渡辺に代わりイリエ・タマキ役の
また演者とそれぞれのキャラクターに通じる部分があると語る井口は「クギミヤ・ケイはクールなキャラなので、ひよっち(日笠陽子)だけちょっと違うんですけど(笑)。でもひよっちも実は落ち着いて全体を見てるところがあるので、そういったところはケイと通じていると思います」とコメントした。最後に「マジェプリ」の魅力を問われた相葉は「やっぱり“ザンネン”なところじゃないですかね。“ザンネン”な要素があるからこそ、カッコよさが際立つなと感じました」と作品のテーマでもある“ザンネンだっていい”部分について、魅力をアピールした。
なお会場ではパチスロ攻略誌で活躍するライターたちが、ファンとパチスロ対決を行うイベントが実施されたほか、実機の体験ブース、アニメのセル画の展示コーナーなどが設置され、ファンは思い思いの時間を楽しんだ。
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- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス イベント公式サイト
- マジェスティックプリンス 綾峰欄人×新島光|月刊 ヒーローズHEROS/未来形コミック 毎月1日発売
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