加藤英美里×Lenovo Legion Tab|ゲーム好きの方々とこの感動を共有したい 「コンパクトで軽いのに高性能」を追求したゲーミングタブレットをゲーマー目線でレビュー

大手パソコンメーカー・Lenovoから、新たなゲーミングタブレット「Lenovo Legion Tab」が今年1月に発売された。

「Lenovo Legion Tab」はゲーマー心理を知り尽くす同社ならではの心遣いが詰まった1台。8.8型のコンパクトなサイズ感、Qualcomm Snapdragon® 8Gen3プロセッサーを積んだパワフルなパフォーマンス、表現力豊かな2.5Kのディスプレイで、リッチなグラフィック表現が当たり前になった昨今のアプリゲームもヌルヌルサクサクプレイが可能だ。さらに独自の冷却機能、一般的なスマートフォンの約2倍の容量を誇る、6,550mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間のプレイにも耐えられる仕様になっている。

コミックナタリーでは、そんなゲーマー向けの端末のレビューをゲーム好きとして知られる声優の加藤英美里に依頼。Lenovo Legion Tabの真価を見極めるべく、このタブレットを使い、加藤が出演する美麗な3DCGと激しい戦闘描写も見どころの「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」、自身が出演しているだけでなく加藤が長年プレイしていることでも知られる「グランブルーファンタジー」の2つのゲームをプレイしてもらった。「コンパクトで軽いのに高性能」を追求するLenovo社の姿勢に感謝し、ゲーマーとこの感動を共有したいという加藤のインタビューは動画と記事で確認してほしい。

取材・文 / ナカニシキュウ撮影 / 星野耕作

Lenovo Legion Tab

8.8インチの2.5K高解像度ディスプレイを搭載し、165Hzのリフレッシュレートによって、滑らかで快適な映像体験を実現。独自の冷却システムと大容量の6,550mAhバッテリーにより、長時間の快適なゲームプレイが可能だ。Snapdragon® 8 Gen 3プロセッサーと12GBのLPDDR5Xメモリによって、ゲームはもちろん、マルチタスクもストレスなくこなす性能が実現されている。その一方で、重量はわずか350g。軽量かつコンパクトなボディにパワフルな性能を備えた、ゲーマーに最適なタブレットなのだ。

Lenovo Legion Tab
Lenovo Legion Tab

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加藤英美里が
Lenovo Legion Tabでアプリゲームをプレイ

Lenovo Legion Tabで新たなゲーム体験!

今、ゲーミングタブレットが熱い!

“ゲーミングに特化したタブレット端末”という製品ジャンルが今、ひそかに勢いを増していることをご存じだろうか。スマホではなかなか実現しづらいサイズおよびスペックの端末を提供することで、ゲーマーを中心に大きな注目を集めている。そうした潮流の中、ThinkPadやゲーミングPC「Legion」などで知られる大手パソコンメーカー・Lenovoが、新たなゲーミングタブレット「Lenovo Legion Tab」を2025年1月に発売。ゲーマー心理を知り尽くす同社ならではの“かゆいところに手の届く”設計がユーザーの心を撃ち抜き、発売直後から至るところで称賛の声が相次いだ。

Lenovo Legion Tab
Lenovo Legion Tab

加藤英美里がゲーマー目線で快適プレイを堪能

加藤英美里

加藤英美里

そんなLegion Tabの真価を見極めるべく、コミックナタリーではゲーム好きとして知られる声優の加藤英美里にLegion Tabの使い心地を試してもらい、ゲーマー目線での感想を語ってもらう企画を実施。自身も声優として出演するアプリゲーム「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」および「グランブルーファンタジー」を実際にLegion Tabでプレイしてもらった。

Lenovo Legion Tabで「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」を遊ぶ加藤英美里

Lenovo Legion Tabで「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」を遊ぶ加藤英美里

Lenovo Legion Tabで「グランブルーファンタジー」を遊ぶ加藤英美里

Lenovo Legion Tabで「グランブルーファンタジー」を遊ぶ加藤英美里

加藤英美里インタビュー

コンパクトだがゲームに集中できる絶妙な画面サイズ

──あらかじめ数日間にわたってプライベートで遊んでもらい、今日も実際にゲームをプレイしてもらったわけですが、Lenovo Legion Tabを触ってみて率直にいかがでしたか?

「この端末の一番いいところはこれ」って決めるのが難しいくらい、いいところがたくさんありました。でもやっぱり、最初に起動したときの画面のキレイさ、発色のよさにはまずびっくりしましたね。あまりにもグラフィック表現が素晴らしいので、低解像度のコンテンツだと逆に粗が目立っちゃいそうなくらい(笑)。この画面サイズでこれだけ細かいところまで精密に表現してくれるというのは、さすが2.5Kディスプレイだなという感じがします。

加藤英美里

加藤英美里

──このサイズ感でこの解像感というのは、実際に持ってみるとけっこうな驚きがありますね。

それと、なんて言ったらいいんだろう……目で集中して見られる範囲内にちょうど収まる画面サイズなんですよね。もうちょっと大きいサイズのタブレット端末だと、けっこう目が泳ぎがちになるんですけど。

──画面全体をひと目で把握するのが難しくなる。

そうなんですよ。私は13インチのタブレット端末も持ってるんですけど、それだと情報を目で追うときの視線移動距離が長くなっちゃうんです。それに対してこのLegion Tabでは、ほとんど視線を動かさずに全体を把握できるし、なおかつ小さくもないから迫力も存分に味わえる。この8.8インチというのはゲームにすごく集中できるサイズなんだな、というのはプレイしていて実感しましたね。

「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」を遊ぶ加藤英美里

「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra」を遊ぶ加藤英美里

──何か人間工学的な根拠がしっかりありそうな、納得感のあるサイズですよね。

逆にこれより小さくなると、もちろん全体は把握しやすいんですけど、余計な情報も視界に入ってきちゃったりしますよね。Legion Tabは、ちょうど視界の中の集中できる範囲内を占めてくれているような感覚があります。しかも、見え方だけじゃなくて操作性の面でもちょうどいいんですよ。これより小さい画面だと、当たり判定が狭くなるので誤タップが多くなるし、逆に大きい画面だと指が届かない問題がある(笑)。Legion Tabはその意味でもゲームプレイにぴったりな大きさって感じがしますね。

「性能はいいが小さくて軽い」を追求、本当にありがたい

──ゲームの場合は特に操作感がとても重要ですからね。

大きければいいというものじゃないんですよね。高性能なデバイスというものはどうしても部品も大きくなりがちで、本体サイズも大きくなるのが普通だと思うんですけど……スマートフォンにしても、性能が上がるに従って平均サイズもどんどん大きくなっていっていますよね。私はカメラも好きなんですけど、やっぱりプロの方が使うような本格的な機材は大きくて重いんですよ。それが当たり前という中で、Lenovoさんが「性能はいいが小さくて軽い」を追求してくださるのは本当にありがたいなと思います。

加藤英美里

加藤英美里

──言うなれば、スマートフォンの手軽さとゲーミングPCのリッチさや快適さを両取りしたような端末ですよね。

本当にちょうど中間地点の、いいところを取ってくれていますね。コンパクトで軽いので、ヘタしたらカバンに入れたことを忘れてしまいそうなくらい気軽に持ち運べる端末なのに、性能面でも妥協していない。しかも電池持ちもよくて熱もほとんど持たない……ってなると、もはやLegion Tabを選ばない理由が見つからないです(笑)。それぐらい、いい端末だと思いました。かなり需要はあるんじゃないですかね。