「ひだまりが聴こえる」の文乃による新作BL「水平線はやがて瞬く」は、名前も素性も明かさない家出青年と、彼を拾ったお人好しの高校生・快晴を描く物語。ある夏の日、道端で倒れている謎の青年を発見した快晴は、学生寮の自室に運び込む。名前も素性も明かさない彼は「ノラ」と名付けられ、快晴の部屋に居座ることになり……。
発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイト、コミコミスタジオでは描き下ろしマンガペーパー、とらのあなではイラストカード、その他書店では共通の描き下ろしマンガペーパー、コミックシーモアでは描き下ろしマンガ1ページが付属する。またアニメイトでは連動購入特典として、「ひだまりが聴こえる-春夏秋冬-」4巻と「水平線はやがて瞬く」上巻を購入した人に、2作品のクロスオーバー描き下ろし4ページリーフレットを配布している。
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