高橋留美子の単行本が3冊同時発売、最新短編集はカラーページも再現

高橋留美子の短編集「鏡が来た 高橋留美子短編集」が、本日7月17日に発売された。

「鏡が来た」には1999年から2014年にかけて、ビッグコミックや週刊少年サンデー（ともに小学館）などに掲載された短編6作品を収録。人々の手に突如としてやってくる“鏡”の物語「鏡が来た」や、呪いの人形を手にしたマンガ家のブラックコメディ「リベンジドール」、さらにあだち充とのコラボ作品「マイスイートサンデー」などが収められた。なおカラーページは雑誌掲載時のものが再現されている。

またサンデーにて連載中の「境界のRINNE」26巻と、2011年に刊行された「高橋留美子傑作集 運命の鳥」の新装版「高橋留美子劇場 4 運命の鳥」も、同じく本日発売されている。