今日マチ子がマンガ化「吉野北高校図書委員会」1巻、スピンオフ小説も収録

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今日マチ子「吉野北高校図書委員会」1巻が、本日4月23日に発売された。ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)で連載されている、山本渚の小説を原案にしたコミカライズ作品だ。

コミカライズ版「吉野北高校図書委員会」1巻。今日マチ子は小説の装画も手がけていた。

コミカライズ版「吉野北高校図書委員会」1巻。今日マチ子は小説の装画も手がけていた。

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「吉野北高校図書委員会」は図書委員の男女が、恋愛や友人関係について悩む青春もの。高校2年生の女子かずらが、気の合う男友達・大地に彼女ができたことで自分の抱える複雑な感情に気がつくところから物語は始まる。1巻の巻末には、山本による書き下ろしのスピンオフ小説「タイムマシン」も収められた。

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TAKASHI KOIZUMI @lonebright

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