昭和の少年マンガ界が舞台 創作を巡るサスペンス、新連載「来見沢善彦の愚行」

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ときわ四葩の新連載「来見沢善彦の愚行」が、本日9月6日に少年ジャンプ+でスタートした。

「来見沢善彦の愚行」扉ページ (c)ときわ四葩/小学館

「来見沢善彦の愚行」扉ページ (c)ときわ四葩/小学館

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舞台は昭和46年の少年マンガ界。かつてはヒット作を生み出し、人気マンガ家として名を馳せていた来見沢善彦だったが、今では若手の担当編集に「感覚が古臭い」と言われてしまい、新作の構想もうまくいっていなかった。そんなある日、来見沢はとある事情を抱えた、若きマンガ家志望の青年・畑と出会う。畑の素晴らしい作品を前に、来見沢はある無謀な考えを思いつき……。創作を巡る禁断のサスペンスが繰り広げられる。

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(c)ときわ四葩/集英社

読者の反応

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RUMI @721rumkm21

+新作のお話読んだ
素直な子が騙される話つらいから読めないかもと途中で思って勘付いたんだけど、最後の最後でどんでん返しが来そうな畑(もしかして火田くんとも読める?)くんのセリフと目の表情にやられた 面白そう https://t.co/hCC2ArOvKl

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