「ズッコケ三人組」シリーズなどで知られる那須正幹の小説「ジ エンド オブ ザ ワールド」の文庫版が、2月5日にポプラ社より発売される。表紙イラストは
「ジ エンド オブ ザ ワールド」には核戦争後の世界を舞台に、避難したシェルターの中でひとり生き残った少年を描く表題作をはじめ、10本の短編を収録。20年前に書かれた小説が、この度復刊されることとなった。解説は小説家の島本理生が執筆している。
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- ([な]13-1)ジ エンド オブ ザ ワールド :那須 正幹 | ポプラ社
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これは意外な組み合わせ。話は変わるが那須氏の「ぼくらは海へ」は必読。あの余韻のある終わり方は強烈に印象に残っているし、創作者として憧れるものがある。/西島大介が那須正幹短編集の表紙イラスト執筆、核戦争後の世界描く - コミックナタリー http://t.co/jp9pW4LTZ8