MENSOUL PROJECTは、劇団メンソウル主宰として20年以上オリジナル公演を打ち続けた
すでに発表されていた崎山、杉本のほか、追加キャストには
併せて、キャストたちのコメントが到着。崎山は本作について「僕にとって『生』や『命』について改めて考えさせられる脚本でした」「役者として、人間として、男として、自分が生きてきた瞬間を全てこの作品にぶつけて向き合っていきたいと思います」と意気込みを語っている。
公演は4月2日から13日まで東京・あうるすぽっとにて。チケットの一般販売は2月20日20:00にスタート。
崎山つばさ コメント
中神孝宏を演じます崎山つばさです。
僕にとって「生」や「命」について改めて考えさせられる脚本でした。生きたい人、生きたくない人、生きられない人、生きたかった人。様々な生きるカタチがある中で何が幸せで何が不幸なのか。それでも、大切にしなくちゃいけない何かは誰にでもあって。それはこの作品を観る人にとってもそれぞれ変わるんだろうと思いました。
役者として、人間として、男として、自分が生きてきた瞬間を全てこの作品にぶつけて向き合っていきたいと思います。
須藤茉麻 コメント
紗子役で出演させていただく須藤茉麻です。
物語が福岡で繰り広げられるということで九州弁に挑戦します。
初の試みではありますが、いただいた役の人生をしっかり生き抜きたいと思います。
一つ一つの点が線で繋がった時、驚きや喜びなど、いろんな感情が渦巻く、人間味が色濃く溢れた作品になっていると思います。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
橋本一郎 コメント
全編九州弁! 実は私も九州は長崎にルーツがありますが、東京生まれ東京育ち。
「方言が無い」ことと「『郷土愛』という言葉にピンとこない」事がコンプレックス(?)。
憧れの方言を操り、泥臭く、どこか昭和の懐かしさを感じる、愛すべきダメ男たちが織りなす、『BUT・AND』の世界で暴れ回り?ます!!
柳ゆり菜 コメント
舞台の上では、可能性は無限大です。観客とどう繋がり、何を与えられるのか、
その瞬間全てに意味があり、修正の効かない生物である演劇は私にとっては恐ろしく感じる事もありますし、とてつもない体験をできる場所だとも考えています。今回の作品で、私は乗り越えるべき課題も多いので、しっかり向き合っていけたらと思っています。劇場でお会いできるのを楽しみにしています。
春海四方 コメント
今回参加出来まして大変嬉しく思います。私の役は刑務官で死刑囚と一緒に日常を過ごしています。普段どんな生活をしているのかあまり知られていません。長い期間一緒にいると情が移ります。死刑囚との距離感が大切だと思っています。また若い俳優さんともご一緒出来るのは嬉しいですね。是非ご覧くださいますようお願い致します。
高木珠里 コメント
はじめましてだらけの現場は久しぶりで非常にワクワクしております。生と死は表裏一体、どちらも大切に感じながら演じさせていただくつもりです。よろしくお願いいたします。
下畑博史 コメント
数年前、初めて劇団メンソウルの舞台を見たとき衝撃が走った! 杉本凌士という男の世界はなんて深いんだ!この男達の世界に俺は入っていけるのだろうか?
そして、昨年末に杉本氏から「俺の舞台に出てくれないか?」とのお誘いが。
しかし不安や戸惑いよりも、やりたい!やってみたい!!
是非、杉本凌士ワールドを体験して下さい!
ツジカオルコ コメント
芸歴20年、今まで培って来たエロリン・モンローというキャラを思う存分発揮出来る上に、独身の私がヤッてみたかった事も出来る役に胸がときめいているわんん♪
博多在住の芸人とシて、豚骨ラーメンばりに濃ゆ~い九州の風を吹かせながら、ああん、暴れまくるわぁあ~~んん!!
藤原シンユウ コメント
まだコロナ禍の中、初めて劇団メンソウルに参加させていただき大盛況の中幕を閉じてからちょうど4年。劇団メンソウルからメンソウルプロジェクトへと形を変えての最初の作品に、改めて声を掛けていただきとても嬉しく想っております。素敵なキャスト、スタッフの方々と紡ぐ杉本凌士ワールドを皆様に堪能していただけるよう尽力できればと想います。
黒木俊穂 コメント
本作品は、メンソウルの中で最も好きな作品であり、いつかこの舞台に立ちたいと願い続けてきました。ついにその夢が叶い、今回尾藤謙二郎役を演じさせていただきます。
前回、この役を演じたのは、僕が心から尊敬する大好きな先輩でした。舞台上で躍動するその姿は、今も鮮明に焼き付いています。先輩を「超える」という言葉が正しいのかはわかりませんが、当時の尾藤に負けないように、僕なりの解釈と表現で、皆さまに届けたいと思います。劇場でお会いできるのを、心から楽しみにしております。ぜひ足をお運びください!
高山陽平 コメント
今回の舞台「BUT・AND」は自分が劇団メンソウルの公演を初めて観たときの作品です。
あれから11年。
その後、まさか所属させていただける事になり、そして、衝撃を受けた作品に出られる事、とても嬉しく思います。
素晴らしい客演の皆様と共に、最高の舞台をお届けします!
是非とも衝撃の舞台を、目撃しに来てください!
中武億人コメント
夢を抱き田舎を飛び出してから10年以上が経ちました。もうすぐ東京の生活の方が長くなりそうです。それでもやっぱり故郷が好きです。プロジェクトメンバーは皆んな九州出身。やっとメンソウルの世界を皆様にお届け出来る事が出来そうです! 九州の匂いが詰まった温かく熱い熱い物語をどうぞ劇場で味わって下さい。
茶圓智希コメント
この本は僕にとって、これからを考えることになる作品でした。
それは僕にとって、とても新鮮で有意義な時間で、そんな作品に関われることをとても嬉しく思います。
バッテンで届ける、伝えたいメッセージを僕は僕らしく、まっすぐ真摯に向き合い、子鹿透として素敵なメンバーと一緒に、皆様に届けたいと思います。
ご来場、心よりお待ちしております!
杉本凌士 コメント
多くの方の支えがあり、この作品を上演出来ることとなりました。
素晴らしい俳優陣、スタッフさんに恵まれ、感謝と共にとても楽しみにしています。
あとは多くのお客様に観て頂きたい。それだけです。
この物語と一体化する役者達の生き様を会場で見届けて下さいませ。
MENSOUL PROJECT vol.1「BUT・AND」
2025年4月2日(水)〜13日(日)
東京都 あうるすぽっと
スタッフ
脚本・演出:
出演
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ハロプロ界隈新着情報 @wagagun
崎山つばさらが白い階段に座るビジュアル公開、MENSOUL PROJECT旗揚げ公演「BUT・AND」 (ナタリー) https://t.co/n0hdBn6lfX #須藤茉麻