AmBitious永岡蓮王・浦陸斗・大内リオン・吉川太郎が切磋琢磨、「どうせ、恋してしまうんだ。」開幕

1

19

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 13
  • 1 シェア

AmBitiousの永岡蓮王、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎が主演を務める舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」が、昨日2月6日に東京・THEATER MILANO-Zaで開幕した。

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」より。

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」より。

大きなサイズで見る(全4件)

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」の出演者。

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」の出演者。[拡大]

本作は、月刊「なかよし」(講談社)で連載されている満井春香の同名マンガを舞台化するもの。劇中では、幼い頃から家族のように育った男子4人とヒロインの恋模様を描く、学園青春ストーリーが展開する。水泳に打ち込むマイペースな末っ子ポジション・輝月役を永岡、優等生で生徒会長も務める深役を浦、読者モデルとして活躍する天真爛漫な藍役を大内、サブカル好きの料理男子・周吾役を吉川、マンガ家を目指すヒロイン・西野水帆役を井頭愛海が演じる。

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」より。

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」より。[拡大]

初日公演前の囲み取材で、舞台初挑戦でカンパニー最年少となる永岡は「キャストが合計18人いるということで、とても心強いです。お兄ちゃん、お姉ちゃんに見守ってもらいながら、千秋楽まで駆け抜けたい」と笑顔を見せ、本作のために髪を金髪にした浦は「髪の毛の色と同じようにまっさらな気持ちで、真摯に舞台に向き合っていきたいと思います」と力強く宣言。大内は「稽古やゲネプロを通して、演技がすっごく大好きだなと。(自身が演じる)和泉藍を愛していますし、このまま愛を奮い立たせて突き進んでいきたい」と語り、吉川は「演技について4人でここまで真剣に話し合って切磋琢磨したのは初めてでした。楽しみにしていてください!」とアピール。井頭は「それぞれがキャラクターと向き合って突き詰められました」と自信をのぞかせた。

本作では、保木本佳子が脚本、三木康一郎が演出を担当。劇中には、オリジナル曲に乗せたキャストのダンスシーンも登場し、原作者の満井が歌詞を書き下ろした。東京公演は2月16日まで行われ、その後、本作は19日から25日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演される。

この記事の画像(全4件)

舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」

2025年2月6日(木)〜16日(日)
東京都 THEATER MILANO-Za

2025年2月19日(水)〜25日(火)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

スタッフ

原作:満井春香「どうせ、恋してしまうんだ。」(講談社「なかよし」連載)
脚本:保木本佳子
演出:三木康一郎

出演

羽沢輝月:永岡蓮王(AmBitious
柏木深:浦陸斗(AmBitious)
和泉藍:大内リオン(AmBitious)
星川周吾:吉川太郎(AmBitious)
西野水帆:井頭愛海
石河侑悟 / 井上望 / 狩野朝友海 / 川瀬莉子 / 小松育海 / 白河ななみ / 長山琴架 / 丸山真矢 / 青地洋 / 森下ひさえ
星川透吾:瀬戸利樹

公演・舞台情報
全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

AmBitious永岡蓮王・浦陸斗・大内リオン・吉川太郎が切磋琢磨、「どうせ、恋してしまうんだ。」開幕(舞台写真 / コメントあり)
https://t.co/JYH483I547

#恋しま https://t.co/HqeKYCfuqT

コメントを読む(1件)

関連記事

AmBitiousのほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 舞台「どうせ、恋してしまうんだ。」 / AmBitious / 満井春香 / 井頭愛海 / 三木康一郎 / 青地洋 / 森下ひさえ / 瀬戸利樹 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします