演劇プロデュースユニット・ロマングラス「それは、レモンと白昼夢」が、10月6日から9日まで東京・BUoYで上演される。
これは、梶井基次郎の小説「檸檬」を下敷きに、とあるシェアハウスに住む4人組を描いた作品。大学卒業と同時にシェハウスを始めた4人は、性格もライフスタイルも異なっていた。そんな彼らは、6年経っても共同生活を続けていたが……。作・演出を高山拓海が担当。公演は、女性キャストのみの“チーム桜”と、男性キャストのみの“チーム樹”の2チーム制で行われる。
演劇プロデュースユニット・ロマングラス Vol,3「それは、レモンと白昼夢」
2022年10月6日(木)~9日(日)
東京都 BUoY
作・演出:高山拓海
出演
チーム桜:藤井ちより、吉沢菜央、林美月、染谷桃香
チーム樹:薮田凜、高岡諒一、藤木晃太、田中心太
※高山拓海と高岡諒一の「高」ははしご高が正式表記。
髙山拓海 @takataku0520
すごく、不思議な感じ…。嬉しい…!
いつだって、人に支えてもらって、作品が作れてることを忘れないように。
「それは、レモンと白昼夢」
10/6〜9は是非、北千住BUoYへ! https://t.co/goXjRnid9J