「日本大学芸術学部演劇学科 能登滞在制作『ノトゲキ2022』」が8月1日から16日まで、石川・七尾市にて行われる。
「ノトゲキ」は、日本大学芸術学部演劇学科の学生が、石川・能登で滞在制作を行うプロジェクト。4回目となる今回は、2年生と3年生の計6名が16日間にわたり能登に滞在し能登地域の仕事に参加するほか、地元民との交流を行う。また8月12日には、石川・能登演劇堂ホールにて成果発表も行われる。
成果発表の上演に向け作・演出を手がける岸さくらは「能登に訪れた際、自然あふれる日常と時の流れの緩やかさに驚いた。それはまるで違う星に来ているようだった。しかし、私たちの住むトウキョウも能登の方々から見たら違う星だ。花嫁暖簾と言う文化に魅了され、女性の生き方の違いにも着目したい」とコメントしている。
「日本大学芸術学部演劇学科 能登滞在制作『ノトゲキ2022』」成果発表
2022年8月12日(金)
石川県 能登演劇堂ホール
作・演出:岸さくら
出演:田島光、原田杏、金井朱里、加藤里菜 ほか
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舞夕 mayu saito @theater_Myts
今年のノトゲキは、能登だー!!
いいなーー!!! https://t.co/YfIjOx8SPN