玉田玉秀斎、織田信長の秘密に“見てきたように”迫る!「京都がたり」第7弾

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夏の特別企画 京都講談×らくたび「玉田玉秀斎の『京都がたり』第七回 京の都と戦国の三英傑-織田信長の巻-講談 『本能寺の変』」が、7月27日に京都・京都劇場で開催される。

玉田玉秀斎

玉田玉秀斎

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「京都がたり」は、玉田玉秀斎が京都をテーマに、新作講談を創作し、発表するシリーズ。今回は、織田信長にまつわる講談「本能寺の変」が披露される。さらに“夏の特別企画”として、京都で事業を行う企業らくたびの代表・若村亮がスペシャルゲストとして登場し、「信長、天下への道」のタイトルのもと、歴史について語る。上演に向け、玉秀斎は「織田信長はなぜ本能寺に来たのか。なぜ、明智勢は織田を討つ必要があったのか。その秘密に『見てきたように』迫ります」とコメントした。

また終演後には、京都・ホテルグランヴィア京都で「玉田玉秀斎×若村亮トークショー&ランチ会」が行われる。定員は20名で、申込の〆切は7月20日。

玉田玉秀斎コメント

時は戦国時代。

天下布武を旗印に織田信長の大進撃。

信長の麾下には鬼と言われた柴田勝家、丹羽長秀、滝川一益、羽柴筑前守秀吉、そして明智光秀。

綺羅星の如き面々が、次々に戦国の勇たちを打ち破り、天下を見下ろす安土城を築き上げた。

天下布武の夢まであとわずかと思われたその時に起こったのが、本能寺の変。

織田信長の夢は灰燼と化したのだった。

しかし、本当に明智光秀が信長を討ったのか?

有名すぎるあの場面に、まだ解き明かされていない秘密が沢山ある。

今回は作家・木下昌輝さんからアイデアと原案をいただき講談を作りました。

織田信長はなぜ本能寺に来たのか。

なぜ、明智勢は織田を討つ必要があったのか。

その秘密に「見てきたように」迫ります。

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夏の特別企画 京都講談×らくたび「玉田玉秀斎の『京都がたり』第七回 京の都と戦国の三英傑-織田信長の巻-講談 『本能寺の変』」

2022年7月27日(水)
京都府 京都劇場

原案:木下昌輝

歴史トーク「信長、天下への道」

出演:若村亮

京都講談「本能寺の変」

出演:玉田玉秀斎

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玉田玉山(たまだ・ぎょくざん) @maruyamazukan

京都講談、7月27日京都劇場です! https://t.co/WVPyAnl2Ro

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