“ぶりっ子”AIと宇宙旅行へ、宇宙食堂「スペースデブリっ娘」に長濱慎・上田操

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演劇ユニット☆宇宙食堂「『スペースデブリっ娘』~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」が、4月22日から26日まで東京・吉祥寺シアターで上演される。

演劇ユニット☆宇宙食堂 オリジナルメニュー#11「『スペースデブリっ娘』~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」チラシ表

演劇ユニット☆宇宙食堂 オリジナルメニュー#11「『スペースデブリっ娘』~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」チラシ表

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宇宙食堂は、CMディレクターの新井総を中心として2007年2月に旗揚げされた団体。“スペース系ノスタルジック活劇”を掲げ、宇宙を舞台にしたエンタテインメント作品を創作している。新井が脚本・演出を手がける本作では、宇宙旅行ブームが本格化した2070年代を舞台とした物語が展開。松原悟朗は、亡くなった妻との結婚記念日に宇宙旅行へ出かけようとしていた。ナビゲーターとして同伴するAIヒューマノイドロボット・アイは、なぜかとても“ぶりっ子”で……。チラシには「ゴミみたいな君に、キュンです」とキャッチコピーが記された。

出演者には悟朗役の長濱慎、アイ役の上田操のほか、石川凜果、秋元美咲、大橋篤、櫻井しおり、坂本実紅らが名を連ねた。なお4月24日19:00開演回ではライブ配信が行われる。また開演前に「爆笑 銀河☆☆―ズ ショー」のある回や、来場者にグッズがプレゼントされる回も。詳細は公式サイトで確認を。

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演劇ユニット☆宇宙食堂 オリジナルメニュー#11「『スペースデブリっ娘』~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」

2021年4月22日(木)~26日(月)
東京都 吉祥寺シアター

脚本・演出: 新井総
出演:長濱慎上田操 / 石川凜果、秋元美咲、大橋篤、櫻井しおり、坂本実紅、平原ゆか、福原英樹、笹本純一、岸本尚子、林里容、ファンマユミ、若宮亮 / 松崎洋平、ランディ井上、宮崎優美、名桐舞

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