“ぶりっ子”AIと宇宙旅行へ、宇宙食堂「スペースデブリっ娘」に長濱慎・上田操
2021年4月18日 13:21 107
演劇ユニット☆宇宙食堂「『スペースデブリっ娘』~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」が、4月22日から26日まで東京・吉祥寺シアターで上演される。
宇宙食堂は、CMディレクターの新井総を中心として2007年2月に旗揚げされた団体。“スペース系ノスタルジック活劇”を掲げ、宇宙を舞台にしたエンタテインメント作品を創作している。新井が脚本・演出を手がける本作では、宇宙旅行ブームが本格化した2070年代を舞台とした物語が展開。松原悟朗は、亡くなった妻との結婚記念日に宇宙旅行へ出かけようとしていた。ナビゲーターとして同伴するAIヒューマノイドロボット・アイは、なぜかとても“ぶりっ子”で……。チラシには「ゴミみたいな君に、キュンです」とキャッチコピーが記された。
出演者には悟朗役の