TEAM NACS、3年ぶりの本公演「マスターピース」大阪で開幕！千秋楽を生中継＆配信

TEAM NACS「マスターピース～傑作を君に～」が、本日4月5日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで開幕した。

「マスターピース～傑作を君に～」は、今年結成25周年を迎えるTEAM NACSにとって、約3年ぶりの本公演。メンバーの森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真が出演し、脚本を喜安浩平、演出をマギーが手がける。

時は昭和27年。脚本家の諸澤（森崎）、乙骨（安田）、灰島（大泉）、プロデューサー見習いの茶山（戸次）の4人は、新作映画のシナリオ執筆のために熱海の温泉宿を訪れる。そこに温泉宿の風呂番である猫屋（音尾）も加わり、脚本作りに挑むことになったのだが……。

大阪公演は4月11日まで。その後、4月から6月にかけて東京、北海道など全国各地で上演される。6月6日14:00に開演する千秋楽には、全国の映画館でライブビューイングを実施。また同日には、本作の映像がLIVESHIP、ローチケ LIVE STREAMINGでストリーミング配信されるほか、稽古場やゲネプロの写真、公演初日のバックステージの様子を収めた「マスターピース写真集」が発売される。