琉球古典音楽「歌鎖～うたぐさり～」と琉球舞踊「蓬莱～ほうらい～」の東京公演が、7月13・14日に東京・紀尾井小ホールで上演される。
これは、沖縄伝統芸能の立方・地謡が流派や会派を越えて集う公演。昼公演の「歌鎖」には、沖縄県立芸術大学で琉球古典音楽を学んだ8名が出演し、“歌三線”のみで演奏を行う。そして夜公演の「蓬莱」では、琉球舞踊家が古典舞踊と雑踊のほか“素踊り”を披露。なお今公演の昼夜通し券は、規定枚数に達したため販売を終了している。
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琉球古典音楽「歌鎖」 / 琉球舞踊「蓬莱」
2019年7月13日（土）・14日（日）
東京都 紀尾井小ホール
「歌鎖」
出演：新垣俊道、仲村逸夫、玉城和樹、大城貴幸、喜納吏一、仲尾勝成、平良大、和田信一
「蓬莱」
出演：阿嘉修、嘉数道彦、佐辺良和、大浜暢明、玉城匠、上原崇弘（以上、立方） / 花城英樹、仲村逸夫、喜納吏一、平良大（以上、歌三線） / 池間北斗（箏）、入嵩西諭（笛）、森田夏子（胡弓）、久志大樹（太鼓）
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沖縄伝統芸能を東京で、琉球古典音楽「歌鎖」＆琉球舞踊「蓬莱」
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